EVM チェーン

HyperEVM と Hyperliquid ブロックチェーン、正しい名前はどちら?

Hyperliquid と HyperEVM は2つの異なるブロックチェーンではありません。公式ドキュメントをもとに、HyperCore と HyperEVM とは何か、両者がどのように1つのステートを共有しているのか、ウォレットやアグリゲーターでネットワークの表記が異なる理由、そして場面ごとにふさわしい名前を解説します。

Antonio VaganovsAntonio Vaganovs·公開 ·約 11 分で読めます
HyperEVM か Hyperliquid か — 1つの Hyperliquid ブロックチェーンを構成する2つの部分

公式ガイドに従って ID 999 のチェーンをウォレットに追加すると、その名前は「Hyperliquid」です。ところが Chainlist や DexScreener、ブロックエクスプローラーを開くと「HyperEVM」になっています。CoinGecko と GeckoTerminal に至っては、HyperEVM と Hyperliquid という2つの別々のネットワークを掲載しています。これでは、2つの異なるブロックチェーンだと思ったり、HyperEVM を Hyperliquid の「レイヤー2」と呼んだりする人が多いのも無理はありません。

実際はもっとシンプルです。以下では Hyperliquid の公式ドキュメントをもとに、それぞれの名前が何を指しているのか、そしてウォレット、取引所からの出金、スマートコントラクト、HYPE トークンの話題といった場面ごとに、どちらの名前がふさわしいのかを解説します。

結論から言うと

どちらの名前も正しいのですが、指しているものが異なります。Hyperliquid はブロックチェーン全体、HyperEVM はその EVM 部分です。

名前何を指すか使う場面
HyperliquidHyperBFT コンセンサスとネイティブトークン HYPE を持つレイヤー1(L1)ブロックチェーンネットワーク全体、HYPE トークン、バリデーター、ステーキング、Hyperliquid 取引所について話すとき
HyperCoreHyperliquid のネイティブ部分:パーペチュアルと現物のオンチェーンのオーダーブック(板)、証拠金、ステーキング板取引や現物残高について話すとき
HyperEVM同じブロックチェーンの EVM 部分:スマートコントラクト、ERC-20、chain ID 999、ガス代は HYPEウォレット、RPC、DEX プール、コントラクト、ERC-20 トークンについて話すとき

ドキュメントには、HyperEVM は独立したチェーンではないと明記されています。HyperCore と同じ HyperBFT コンセンサスによって保護されているのです。つまり「HyperEVM ブロックチェーン」という言い方は簡略化であり、「HyperEVM は Hyperliquid の L2」というのは単純に誤りです。

一言でまとめると

ブロックチェーン全体を指すときは「Hyperliquid」、スマートコントラクト、ERC-20 トークン、ウォレットに追加する chain ID 999 のネットワークを指すときは「HyperEVM」と言いましょう。

Hyperliquid とは

Hyperliquid は、オンチェーン金融のためにゼロから設計されたレイヤー1ブロックチェーンです。コンセンサスには、HotStuff とその後継アルゴリズムに着想を得た独自アルゴリズム HyperBFT を採用しています。ドキュメントによると、Hyperliquid のステート実行は大きく2つのコンポーネント、HyperCore と HyperEVM に分かれています。

ネットワークのネイティブトークンは HYPE です。HYPE はバリデーターにステーキングされ(Hyperliquid は委任型プルーフ・オブ・ステークを採用)、HyperEVM のガス代の支払いにも使われます。「Hyperliquid」を主にパーペチュアル先物の取引所として知っている人は多いですが、その取引所は同じブロックチェーン上の HyperCore で動作するアプリケーションです。

HyperCore と HyperEVM:1つのブロックチェーンの2つの部分

Hyperliquid ブロックチェーンの構成図:下に HyperBFT コンセンサスがあり、その上に1つのステートを共有する2つの部分 — HyperCore(オーダーブック、パーペチュアル、現物、ステーキング)と HyperEVM(スマートコントラクト、ERC-20、chain ID 999)— がある
HyperCore と HyperEVM は、共通の HyperBFT コンセンサスのもとで1つの Hyperliquid ブロックチェーンを構成する2つの部分

HyperCore は、パーペチュアル先物と現物の完全オンチェーンのオーダーブックを運用しています。注文、キャンセル、約定、清算のすべてがオンチェーンで行われ、HyperBFT による1ブロックでのファイナリティが得られます。ドキュメントによると、メインネットは現在、毎秒約20万件の注文を処理しています。現物残高、HYPE のステーキング、Vault もここにあります。

HyperEVM は、同じブロックチェーンに組み込まれた、おなじみの Ethereum 型スマートコントラクトプラットフォームです。そのブロックは Hyperliquid の実行の一部として生成され、HyperBFT のセキュリティをすべて継承します。ドキュメントに記載された技術的な詳細は次のとおりです。

  • EVM のバージョンは blob なしの Cancun で、EIP-1559 が有効です。
  • ガス代は HYPE(decimals 18)で支払います。ベースフィーはバーンされ、多くの EVM チェーンとは異なり、プライオリティフィーもバーンされます。
  • デュアルブロックアーキテクチャ:ガス上限300万の小さなブロックが毎秒、ガス上限3000万の大きなブロックが毎分生成されます。後者は、大規模なコントラクトのデプロイなど重いトランザクション向けです。
  • chain ID はメインネットが 999、テストネットが 998 です。
HyperCoreHyperEVM
何を指すかHyperliquid のネイティブな取引エンジンEVM スマートコントラクトプラットフォーム
コンセンサスHyperBFT同じ HyperBFT(独立したチェーンではない)
置かれているものパーペチュアルと現物のオーダーブック、証拠金、ステーキング、VaultSolidity コントラクト、ERC-20 トークン、DEX プール、レンディング
使い方Hyperliquid アプリと API(署名付きアクション)JSON-RPC、chain ID 999、任意の EVM ウォレット
トークンHIP-1 規格の現物資産ERC-20 コントラクト。HYPE はネイティブコイン、WHYPE は 0x5555…5555
手数料取引所の取引手数料HYPE で支払う EIP-1559 方式のガス代
ブロック1ブロックでのファイナリティ、毎秒約20万件の注文小ブロックは1秒ごと、大ブロックは1分ごと
エクスプローラーHyperliquid アプリ内の L1 エクスプローラーHyperEVMScan、Blockscout

HyperCore と HyperEVM はどのように1つのステートを共有しているか

ドキュメントでは、Hyperliquid は HyperCore 部分と HyperEVM 部分からなる1つのステートだと説明されています。実際には、これはいくつかのことを意味します。

1つのアドレスに2つの残高。 HyperCore でも HyperEVM でも同じ 0x アドレスを使いますが、2つの部分はそれぞれ別の残高を持っています。送金後に現物残高から資金が「消えた」場合、おそらく HyperEVM に移っただけです。Hyperliquid のサポートもまさにそう説明しており、資金は失われていません。

部分間の移動にブリッジは不要。 資産は、Hyperliquid アプリの「Transfer to/from EVM」ボタンか、システムアドレスを通じて直接移動します。HYPE のシステムアドレスは 0x2222222222222222222222222222222222222222 で、その他のトークンにはそれぞれ専用のシステムアドレスがあります。HyperCore → HyperEVM の移動コストは次のブロックのベースガス価格で20万 gas 分、逆方向は通常のトークン送金とほぼ同じです(詳細)。ドキュメントは、HyperCore と HyperEVM は1つの統合されたステートであるため、両者の間にブリッジのリスクはないと強調しています。

コントラクトから HyperCore を参照できる。 HyperEVM のスマートコントラクトは、読み取り用プリコンパイルを通じて HyperCore のデータ(ポジション、現物残高、オラクル価格)を読み取ることができ、0x3333…3333 にある CoreWriter システムコントラクトを通じて、注文などのアクションを HyperCore に送信できます(ドキュメント)。

0x2222…2222 は HYPE 専用

ドキュメントによると、HYPE 以外の資産を 0x2222…2222 に送ると失われます。現物トークンにはそれぞれ専用のシステムアドレスがあるためです。部分間の資金移動は Hyperliquid アプリから行い、初回は少額でテストしてください。

混乱の原因:少しだけ歴史を振り返る

Hyperliquid は当初、独自 L1 上のパーペチュアル取引所として知られるようになり、EVM 部分は後から登場しました。そのため、今でも HyperEVM を Hyperliquid とは別の「新しいネットワーク」と捉える人が多いのです。主な出来事は次のとおりです。

  • 2024年11月29日 — HYPE トークンのジェネシスと、ポイント保有者へのエアドロップ(Cointelegraph)
  • 2025年2月18日 — HyperEVM がメインネットでローンチ(The Block)
  • 2025年3月25日 — HyperCore と HyperEVM のトークンがリンク、4月30日 — 読み取り用プリコンパイル、7月5日 — HyperCore への書き込み用 CoreWriter コントラクト(Galaxy Research)

ドキュメントでは、現在も HyperEVM をアルファ版と位置づけています。HyperCore と共有するステートに過負荷をかけないよう、EVM 部分のスループットと機能は段階的に拡張されています。

ウォレット、エクスプローラー、アグリゲーターでのネットワーク表記

主要なサービスが同じネットワークをどう表記しているかを確認しました。

サービス表記意味
公式の「ウォレットに追加」ガイドNetwork Name: Hyperliquid、chain ID 999HyperEVM
ChainlistHyperEVMHyperEVM
viem ライブラリ(wagmi や多くの dApp の基盤)hyperEvm、名前は HyperEVM、エクスプローラーは HyperEVMScanHyperEVM
CoinGecko と GeckoTerminal2つのネットワーク:HyperEVM(chain ID 999)と HyperliquidHyperEVM と HyperCore を別々に表示
DexScreenerhyperevmHyperEVM の DEX プール
DefiLlamaHyperliquid L1ブロックチェーン全体
エクスプローラーHyperEVMScan、HyperEVM Explorer(Blockscout)HyperEVM
公式 RPCrpc.hyperliquid.xyz/evmHyperliquid ネットワークの EVM エンドポイント

パターンは明確です。「ネットワーク」が EVM(chain ID、ERC-20、DEX プール)を意味する場面では、サービスは HyperEVM と呼び、ブロックチェーン全体や HyperCore を意味する場面では Hyperliquid と呼んでいます。ウォレットでは、chain ID 999 を持つどちらの表記も同じ EVM ネットワークを指すため、名前ではなく chain ID と RPC URL で判断してください。

旧レジストリにおける chain ID 999

オープンなレジストリである ethereum-lists/chains では、Chainlist が HyperEVM と表示しているにもかかわらず、ID 999 は歴史的に Wanchain Testnet に割り当てられてきました。このレジストリと照合するウォレットでは、ネットワーク名や通貨記号の不一致について警告が出ることがあります。これはネットワークの問題ではありません。RPC URL と chain ID を公式ドキュメントと照らし合わせて確認すれば十分です。

場面ごとの正しい呼び方

場面正しい名前理由
ブロックチェーン、バリデーター、コンセンサスについて話すHyperliquid、Hyperliquid L1ネットワークそのものの名前だから
オーダーブックでパーペチュアルや現物を取引するHyperliquid(技術的には HyperCore)取引は HyperCore で行われるから
ウォレットにネットワークを追加する、RPC を探すHyperEVM、chain ID 999ウォレットが追加するのは EVM 部分だから
コントラクトのデプロイ、ERC-20 の作成、DEX での取引HyperEVMこれらはすべて EVM 部分にしか存在しないから
取引所から HYPE を出金する表記を確認:HyperEVM か、Hyperliquid/HyperCore か1つのアドレスの異なる残高だから
トランザクションを調べるEVM なら HyperEVMScan、HyperCore なら L1 エクスプローラーそれぞれの部分に独自のトランザクションがあるから

よくある間違い:

  • 「HyperEVM は独立したブロックチェーン」「L2」「サイドチェーン」。 いいえ。HyperEVM には独自のコンセンサスがなく、そのブロックは Hyperliquid の実行の一部です。
  • 「Hyperliquid はただの取引所」。 取引所は HyperCore 上のアプリケーションであり、Hyperliquid は2つの部分を持つ L1 です。
  • 「HyperLiquid」「HyperEvm」「Hyper EVM」。 公式ドキュメントの表記は Hyperliquid、HyperEVM、HyperCore、HyperBFT、HYPE です。

HyperEVM をウォレットに追加する方法

最も簡単なのは Chainlist を使う方法です。ウォレットを接続して「Add to wallet」をクリックするだけです。手動で追加する場合は、次のように設定します(公式ガイド)。

項目値
ネットワーク名Hyperliquid(ドキュメントの表記)または HyperEVM。単なるラベルです
RPC URLhttps://rpc.hyperliquid.xyz/evm
チェーン ID999
通貨記号HYPE
ブロックエクスプローラーhttps://hyperevmscan.io または https://www.hyperscan.com

テストネットの場合:chain ID 998、RPC https://rpc.hyperliquid-testnet.xyz/evm。

あわせて知っておきたいこと:

  • ガス代は HYPE のみ。 ウォレットに ETH 不足と表示される場合は、ネットワークの追加方法が間違っています(Hyperliquid のサポート)。
  • ガス代用の HYPE の入手方法。 Hyperliquid の現物市場で USDC を使って HYPE を購入し、「Transfer to/from EVM」ボタンで HyperEVM に移すか、ドキュメントの一覧にあるブリッジやサービスを利用します。
  • MetaMask と「Invalid transaction envelope type」エラー。 ドキュメントはこれを MetaMask の既知の問題としており、HyperEVM を統合ネットワークとしてサポートしている Rabby の利用を勧めています。
  • 公式 RPC はアーカイブと WebSocket に非対応。 eth_call や eth_getBalance などのステート照会は最新ブロックに対してのみ機能し、eth_getLogs は1リクエストあたり50ブロックまでに制限されています(JSON-RPC)。過去のデータが必要な場合は、アーカイブ RPC プロバイダーのいずれかを利用してください。
取引所からの出金

中央集権型取引所から HYPE などのトークンを出金する前に、送付先がどこなのかを正確に確認してください。ドキュメントは、一部の取引所は HyperEVM ではなく HyperCore の現物残高への出金にしか対応していないと警告しています。

ChainTx.Tools での HyperEVM

ChainTx.Tools のインターフェースでは、このネットワークは HyperEVM(ページ URL では hyperevm)と呼ばれています。ガス代は HYPE、chain ID は 999 で、トランザクションのリンクは HyperEVMScan で開きます。当サイトのツールはすべて Hyperliquid の EVM 部分、つまりウォレット、ERC-20 トークン、HyperEVM の DEX プールを対象としています。HyperCore のオーダーブックでの取引は対象外です。

ネットワーク一覧で HyperEVM を選択した ChainTx.Tools のトークン作成ツール
HyperEVM ネットワークを選択した ChainTx.Tools のトークン作成ツール

ウォレットと残高

トークン

  • HyperEVM トークン作成:コード不要で ERC-20 トークンを作成できます。名前、シンボル、供給量、decimals のほか、ミント、バーン、一時停止などのオプションも設定可能です。
HyperEVM のトークンと HyperCore のオーダーブック

HyperEVM で作成した ERC-20 は、それだけでは Hyperliquid の現物オーダーブックに表示されず、HyperEVM の DEX プールで取引されます。HyperCore でも取引できるようにするには、HyperCore の現物資産(HIP-1 規格)をデプロイし、ドキュメントの手順に従ってコントラクトとリンクする必要があります。

HyperEVM の DEX を通じた取引(Project X、HyperSwap、Nest、Ramses、KittenSwap)

送金

  • 1対多、多対1、多対多:HYPE と ERC-20 トークンを一括送金できます。
  • 全資産を送金:多数のウォレットから HYPE とすべてのトークンを1つのアドレスにまとめて移動できます。

ユーティリティ

まとめ

Hyperliquid は、HyperBFT コンセンサスと HYPE トークンを持つレイヤー1ブロックチェーンです。HyperCore と HyperEVM は、その1つのブロックチェーンを構成する2つの部分です。前者はオンチェーンのオーダーブックとステーキングを、後者はスマートコントラクトと ERC-20 トークンを担っています。つまり「Hyperliquid ブロックチェーン」と「HyperEVM ネットワーク」は競合する名前ではなく、異なるレベルを指す名前です。ネットワーク全体について話すときは Hyperliquid、chain ID 999 をウォレットに追加したり、コントラクトをデプロイしたり、DEX で取引したりするときは HyperEVM と書きましょう。そして送金や取引所からの出金では、どちらの部分を指しているのかを必ず確認してください。アドレスは同じでも、残高は別々です。

よくある質問

+HyperEVM は独立したブロックチェーンですか?それとも L2 ですか?

どちらでもありません。HyperEVM は Hyperliquid ブロックチェーンの EVM 部分です。そのブロックは Hyperliquid の実行の一部として生成され、HyperCore と同じ HyperBFT コンセンサスによって保護されています。そのため、HyperEVM を独立したチェーン、L2、サイドチェーンと呼ぶのは誤りです。

+HyperEVM の chain ID はいくつですか?

メインネットが 999、テストネットが 998 です。公式 RPC は https://rpc.hyperliquid.xyz/evm(テストネット:https://rpc.hyperliquid-testnet.xyz/evm)で、ガス代は HYPE で支払います。

+ウォレットではネットワーク名が「Hyperliquid」なのに、ウェブサイトでは「HyperEVM」となっているのはなぜですか?

ウォレットのネットワーク名は、ネットワークを追加した人が付けたラベルにすぎません。Hyperliquid の公式ガイドは「Hyperliquid」を推奨していますが、Chainlist、viem ライブラリ、ChainTx.Tools は「HyperEVM」を使っています。chain ID が 999 で RPC が一致していれば、同じネットワークです。

+HyperEVM のガス代は何で支払いますか?

HYPE のみです。ウォレットに ETH が足りないと表示される場合は、ネットワークの追加方法が間違っています。HYPE は Hyperliquid の現物市場で USDC を使って購入し、「Transfer to/from EVM」ボタンで HyperEVM に移すか、ブリッジ経由で入手できます。

+取引所から HYPE を HyperEVM に直接出金できますか?

取引所が HyperEVM への出金に明示的に対応している場合に限ります。一部の取引所は HYPE を HyperCore の現物残高に送ります。アドレスは同じでも、ブロックチェーンの別の部分です。Hyperliquid のドキュメントは、取引所に確認したうえで、まずテスト送金を行うことを推奨しています。

+HyperCore と HyperEVM で自分のアドレスは同じですか?

はい。同じ 0x アドレスを使いますが、残高は HyperCore の現物残高と HyperEVM の残高に分かれています。送金後に資金が消えたように見える場合、おそらくもう一方の側にあり、同じ HyperCore ↔ HyperEVM 間の移動で戻すことができます。

+HyperEVM で作成したトークンは Hyperliquid のオーダーブックに表示されますか?

自動的には表示されません。HyperEVM 上の ERC-20 は HyperEVM の DEX プールで取引されます。HyperCore の現物オーダーブックで取引するには、HyperCore の現物資産(HIP-1 規格)をデプロイし、Hyperliquid のドキュメントの手順に従って ERC-20 コントラクトとリンクする必要があります。

+正しい表記は Hyperliquid と HyperLiquid のどちらですか?

公式ドキュメントでは、小文字の l を使った Hyperliquid と表記されています。その他の公式表記は HyperEVM、HyperCore、HyperBFT で、トークンのティッカーは HYPE です。

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